ラオスでレンタカーを借りてドライブ・・・の巻!
ラオスで初運転!
赤ちゃんを連れて行くので、バスは大変。
ラオスでバスと言ったら基本こういうやつですからね・・・安いけど、さすがに赤ちゃん連れは危ない。
というわけで、今回はレンタカーを借りていくことにしました。
24時間で、4,345バーツ(約15,207円)
結構高いけど、ラオスは社会主義ですからね。
外国人向けのサービスはこんなもんです。
予約に使ったのはこのサイト。
日本語で予約できるので、なかなか便利。
首都ビエンチャンにあるワッタイ空港は、日本のODAです。
記念碑がドーンと目立つところにあります。同じODAなのに、上海浦東空港とは大違いやね。
レンタカーを借りる旅行者は殆いないようで、
このフライトでは我々だけだったみたい。
日本と同じように外観の傷チェック後、発進!
とても首都とは思えない、のんびりした通り。前方に走っているバスは、中国の昆明との国際バス。山道を22時間かけて走ります。
都心を抜けると、信号は1個もありません。
それもそのはず。
北に向かう幹線道路はこれ1本だけ。
交差点がないので信号の必要がないんですな。
ビエンチャンから目的地であるポーンホーンまで約50km。
その先はバンビエン、ルアンパバーン、そして中国国境へと続く大動脈です。
が、片側一車線なので、
なかなかスピードが出ませんw
大体、時速60kmくらいだったと思われる。
幹線道路でこれ。
この物流非効率からくる経済的損失はいかほどかと感じるが、まぁラオスだからな・・・
幹線道路から外れると、未舗装の道。砂煙を舞わせながら進みます。
時折陥没していたりするので、油断できぬ。
牛もいたりするので油断できぬ。
ザ・アジアの道路って感じだね。
時速20kmくらいで徐行します。
結局50kmの道程を2時間かけて到着!
今日は嫁の実家にご厄介になります。
エアコンもないけど、風が通って全然蒸し暑くない。家の作りがそういう風に出来てるんだね。
家の周りにはマンゴー、パパイヤ、ココナッツ、バナナ、パクチー、山菜。
何でもそこらへんに生えているのでお金があまりいらない。頑張らなくても餓死の心配がない。
災害大国の日本と比べると、
災害時に強いのは圧倒的にこっちだね。
明るいうちから飲みはじめ、
宴会は夜中まで続く・・・
ラオスの国民ビール「ビアラオ」も1瓶100円くらいなので、
1年分くらい飲んだかな〜🍻
ちなみに、ラオスの道路は首都と幹線道路以外は基本的に舗装されていないので、
車種はSUVかピックアップにしましょう。
セダンとか普通の車にすると、陥没にハマって大変な目にあいますヨ!
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