空港を出ると
タクシー、タクシーと声を掛けられるも、
アジアの空港あるあるで、
当然ぼったくりであるからスルー。

んで、
タクシー乗り場まで歩き、
行先を伝えて前は150Kドン(約700円)と言うと、
今は渋滞してるから200Kドン(約950円)だと言われ、
渋るとメーターで行くという。
メーターならいいか、、、ってことで乗車したのが運の尽き。

走り出して1分、まず空港出口の
駐車料金を出せと言われ、
小銭がないので100Kドン(約500円)を渡す。

そして走り出し、
釣りを返さないので催促すると、
赤信号で停まるまで待て、、、という。

まぁいいかと思い、スマホをいじりながらふとメーターが気になって見ると、、、
動いていないではないかw

メーターは？
と聞くと、当然「ホーチミンは、ノーメーターだ」と返し、胸ポケットの金に手を伸ばしてくるので、こりゃーやばいヤツで確定。

停まったタイミングでドアを開けて降りようとすると、
「OK OK、フィフティ、OK」と言うので、
そうかそうか、50Kドン(250円)なら、さっきと合わせて150Kドンなので、まぁ良心的ではないかと一瞬思い直してドアを閉めると、
走り出してから
「USダラー、フィフティ」・・・50ドル(5,500円)と言ってきた。

ちなみにメーターだと150Kドン(700円)の距離。

アホらしいので降りて、
目の前のオフィスビルに飛び込む。

追いかけて来たが、オフィス内には入って来ず、
諦めて走り去っていった。

完全に油断しておった。
夜中とか、銃を持ってる奴ではなくて良かったな。

空港で払った100Kドンは返ってこないが、まぁ5kmくらい走ったし、許せるレベル。

んでGrabを呼んでホテルへ向かう。
74Kドン(350円)であったので、ボッタクリと合わせて174Kドン(800円)、、まー総額では妥当か。

ベトナムの空港は、タクシー乗り場でも油断できません。
市内の流しはメーターなんだけど、それも含めてGrabが一番いいね。

バンコクでユルユルに緩んだ気が一気に引き締まったところで、
不動産の勉強です！

何事も、現地に足を運び、現物を見るのが大事。
人任せにして簡単に儲かる話なんて、絶対ありませんからね。
物販でも、不動産でも同じ。