「相模原の山中に、ワット・ラオ(ラオス寺)がある」
噂を聞いて訪ねてみたら、
そこはラオス🇱🇦そのものだった・・・
突然の来訪にも関わらず、
集まっていたラオス人のお昼ご飯に混ぜてもらい、思いがけずラオス料理を堪能。
お坊さんも、ラオス本国から派遣されている本物でした。
インドシナ戦争の頃、亡命してきたラオス人のための支援施設がこの地殻にあったのが由来で、この地域はラオス人が多いようです。
ラオスは当時内戦状態でもあったので、ラオス人の中でもわだかまりもあるのかもしれません。
しかし在日ラオス人の総数が少ないだけに助け合っている、心の拠り所的な存在感を感じた次第です。
しかし遠い・・・