エスカレータに乗るか、階段を登るか。
成功法則は色々ありますが、
「正解は分かっているのに、
面倒だからできない、
面倒だからやらない」
突き詰めるとこれだけ。
階段の例で言えば
1.取りすぎたカロリーを消費できる
2.体力もつく
3.プチ運動すると気分よく仕事が始められる
など、人生にプラスになることは分かっているはずです。
どちらが正解か分かっているはずなのに、選ばずに楽な道を選んでしまう。それでは、1年後も10年後も同じ生活の延長です。
面倒でも、苦しくても、
将来の夢を実現したいのなら、
正しい方法を見極めて、実行する。
小さな行動の積み重ねが、
自分自身の人生を作っていく。
階段に遭遇するたび、この話を思い出します。
たしか「自分を変える、1つの習慣」という翻訳書だったかな。