育児休暇を選択しました。
時間的自由、経済的自由を手に入れれば、
経営者でも育休を選択できるのです。
春先から進めてきたイーウーパスポートの仕組み化。ようやく自分が義烏から抜けても、2-3日は連絡がつかなくても、仕事が回るようになりました。
そのようにした理由は、育児休暇の取得のためです。
私がフルスロットルで仕事をすれば、イーウーパスポートも、今注力している中国商品の米国での販売も、何倍もの利益を出せるでしょう。私の場合はそれほど能力が高くないので、せいぜい年商1億円程度でしょうが、毎年1個、新規事業で新たな売り上げを作ることができます。
そう考えて妻の実家にお手伝いさんを入れて別居していたのですが、ある時、自分は取り返しのつかないことをしているのではないか、と思いました。
11月に娘が産まれたものの、8月までの9ヶ月間のうち一緒に居たのは5日だけ。私は娘の血液型さえ知らなかったのです。
しばらく日本でのんびりしてみます。