寒さがますます厳しさを増す2月…2月といえば、そう!
今年も輸入ビジネス仕入れの聖地、アンビエンテの季節がやってまいりました。
会場はこんな感じです。
最終日に撮ったので人は疎らですが、会場に直結する電車などは通勤ラッシュ同様。
ぎゅうぎゅうの車内では「Welcome to Tokyo!」なんてジョークが聞こえてくる始末。
#最近は上海や北京、シンセンの方も追いついてきました(笑)
会期のうち3日間、
ビッシリ仕事してきました。
展示会では良い商品を探すことに専念しがちですが、
このアンビエンテはその真逆。
良くない商品を探す方が大変です。
勢い、自分自身の専門分野以外の商品にも目がいきがちですが、
まぁそれはそれで勉強になるというものです。
ところで会場内を歩いて気づくこと。
去年と比べ、日本人バイヤーがかなり増えたようです。
輸入ビジネスに取り組む個人、企業が増えてきたのでしょうか。
街中でも、結構な回数、日本人とすれ違いました。
もともと、フランクフルトには2000人超の長期滞在者がいるそうですが、
中国人よりは圧倒的に少ない。
中国人、韓国人は本当に多いです。
彼らの海外進出には、至る所で驚かされます。
これはフランクフルト市内のスタバですが
(私は本当にスターバックスが好きなのです)
日本語の注意文はなく、中国語はあります。
なんか悔しいなー!
お仕事の結果ですが、今回も独占販売権を2社取ってきました。
なかなか、イケてる商品です。
何かはもちろん言えませんけど。
アロマ周りで普通の仕入れ先も数社開拓でき、
充実の新規仕入れ先開拓旅行でした。