海外で商品を売る。
日本文化に価値を感じていただき、対価を頂く。
このフレーズだけでも、なんだかワクワクしませんか?
先ほど、香港で商品を預けている店から売上報告が届きました。
おー、売れとる~!
売れたのは懐かしい~ファミコンソフトです。
ちなみに売っているのはココです。
この30cm四方の小さなガラスショーケースが、
当社の香港1号店です。(笑)
一緒に映っている好青年(イケメンの方 ^^;)
私より若いんですが、このレンタルショーケース会社の社長です。
高い成功志向を持った、熱い男です。
ショーケースは、旺角にある信和中心、所謂オタクビルにあります。
なんというか、中野ブロードウェイみたいなイメージです。
コピー商品も皆無でクリーンすぎて、
とてもここが中華人民共和国とは思えません。
香港は家賃は高いが、人も多い。
狭い領域に人口700万人の超過密都市ですから、
日本以上に効率的なセールスができそうですね~。
近頃は、円高円高と言われていて、
それを追い風として当社業績も上がってきていますが、
円高もずっと続けばそれが普通になりますし、恩恵も徐々に無くなります。
私には為替やマクロ経済の行方など予測できません。
仮に円安になった時に右往左往しないよう、
輸入事業、内国で完結する事業と同時に
外貨を稼ぐ輸出事業も進めます。
輸出事業は売上と同時に日本商品を広め、
国内産業を活性化することにつながるのも、またワクワクします!