ラオス越境ECは、WeChat取引が主流だった件

現地に行き、現物を見よう。
私が中国輸入ビジネスを振り返ったとき、成長したポイントは現地に行って直接やりとりをしたときだった。

今、私が注力しているのは中国イーウー、広州でのオリジナル商品生産と、作った商品のアジア販売。日本だけで月商1000万よりも、日本で月商500万、米国で300万、アジアで月商200万のほうが同じ1000万でも安定する。外貨での売り上げを持つということは、円の暴落リスクに備えられるということだからだ。

さて、ここラオスはGDPではアジア最貧国。
しかし既に微商(WeChatでのネット通販)は大勢いた。中国からの商品が、それほど安くはない金額で取引されている。

セラーは、自分のモーメンツ(タイムライン)に商材写真をアップロードする。
買い手は、気になるものがあれば、ダイレクトチャットで値段交渉をして購入する。

地方では郵便配達網もなく、銀行口座を持つ習慣のないこの国でも、若者人口は都市に流入し消費活動、そしてネット通販も急速に伸びている。決済はCOD(キャッシュ・オン・デリバリー=代金引換)が主流の様子。

テレビやネットの情報(二次情報)だけでは、発信元のフィルターがかかって届かない情報も多い。

やはり、現地に行くことが大切だ。

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