とりあえず、何を仕入れれば良いのでしょうか?

弊社通販部の者が自身の出身地である広東から安く仕入れた服や雑貨の日本国内での通信販売で大成功をしているのを目の当たりにし、私も輸入+通信販売でひと稼ぎできたらと考えております。

どうやって日本国内で販売するかのノウハウはある程度ございます。
是非お聞きしたいのは、

・商品は何がよいか(服以外でお願いします)
・安くて高品質な仕入れ先の探し方&コンタクトの取り方

でございます。

商品選びは、一般的にも言われておりますが、在庫が残らないようにするためにも、現在日本で売れているものであることが必須かと思います。
また、アマゾン転売では価格競争が激しく、利益先細りが懸念されるかと思います。

具体的にどのような行動をとればいいのか、できれば視覚的に勉強できたらと思います。

なお、私が自分の通信販売事業で予定している初期資金は100万円でございます。

よろしくお願いいたします。


同じように、すでに成功されている方が身近にいらっしゃるとなれば、情報もある程度お持ちですね。

まず商品選びに関してですが、何が良いかを私がお勧めすることは難しいのです。

ご存知の通り、中国では大抵の商品が買付可能です。
流通しているということは、それらは全てどこかで売れている商品です。

例えば私が2007年に初めてイーウーに行った時に商品を見つけて、オープンしたネットショップの1つにラインストーン販売店があります。
昨年バイアウトするまで、粗利は70%程を5年以上続けましたので満足していますが、では今から新しく同じ商品をやれば売れるのか・・・と言えば、難しいでしょう。

私がイーウーパスポートを始めたばかりの頃・・・
「イーウーで最初に何を仕入れたんですか?」と聞いてきた方に、私は正直に「ラインストーン通販は、始めて8ヶ月後に月商600万円になりました」と言いました。

余談ですが当時はお金もありませんので楽天などは出店できず、カラーミーショップで作りました。
それなりに売れたこともあってか【カラメルショップ大賞2009】でジュエリー部門ベストショップを受賞しています。

すると、私が知っているだけでも3名の方は、全く同じ商材を買って、ネットショップで売り始めました。
私は愕然としましたが・・・やはりというか、結果を出した人はいません。
逆に、iPhoneケースなどは流通量がますます増えていますが、私が売れているiPhoneケースを真似して仕入れたとしても、簡単には売れません。

私も成功している人の真似をするのが近道だと思いますが、真似るのはビジネスモデルであって、商材まで真似したってうまくいきません。
つまり、ご自身がお持ちの販路に合う商材を選ぶ事が重要です。
もしくは販路を一から作るとしても、その道に造詣が深ければ、専門ショップとして売って行く事が出来ます。

今一度、得意とするジャンルは何かを考えてみて、絞ってみて下さい。
今のご本業と相乗効果があるジャンルが良いと思います。
次に安くて高品質な仕入れ先の探し方ですが、
自分の足で探すことが、遠回りのように見えて実は近道です。

その手段としては、問屋街を歩く事です。アパレルなら広州、アクセサリ・雑貨なら義烏が有名です。

特に義烏(イーウー)については80000ブースの半分はメーカー(工場)ですので価格も安く、毎日多くのバイヤーが訪れています。またその場で商品を手に取れますので品質も確認でき、ロットが比較的小さいので(1カートン単位で買えます)、リスクを抑えることができます。
ここまで、ご質問にアマゾン転売は避けたいとのことでしたので、100万円の予算を活用するために現地仕入れで独自ショップを作って売っていくことについて、お話ししました。

しかし、最初は教科書に書いてある通りに進めていただきたいと思います。それが成功のセオリーです。
まず商材探しですが、ご質問の通り「売れているもの」だけを狙います。
Amazon.co.jp でベストセラーを上から見て行き、フィーリングで「中国で買えそうなもの」を見て、タオバオアリババで探します。

1アイテム、1日50個販売で手取り利益1000円取れる商品であれば、月間1500個、150万円です。
こうしたものを10アイテム扱えば、月間1500万円です。
アマゾン倉庫に委託すれば、発送業務、カスタマー対応もしなくて構いません。

1日10個販売で、手取り利益500円だとしても、1日5000円、月間15万円です。
こうしたものを10アイテム扱えば、150万円の手取り利益です。

これくらいなら、出来そうな気がしませんか?
事実、私とお付き合いしているゴールド会員さん、オフィス会員さんの多くはこういう感じです。
なお、この方法にはデメリットもあります。
誰でも参入可能な市場ですので、商品が売れ始めてから概ね3〜4ヶ月で価格競争に陥る傾向にあります。

ですから、オリジナル商品を作っていく必要がありますし、アマゾン以外の販路も攻めていかなければなりません。

しかし最初は手堅く、勉強もかねて教科書どおりに進めることをお勧めします。

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