中国のKTVに行きたい!
と言われたので、突撃してきました。
私もここは2回目。
前回は下見で値段やサービス、キャストの顔だけ確認して何もせずに帰ったのだが、
マネージャーの名刺をもらっておいたので電話予約できた。
何事も下見、準備って大事だな。
中式KTVという言葉はないが、
日本式のキャバクラのことを日式KTVというので、それに対して従来型のKTVのことを指すようになったらしい。
部屋ごとに最低消費額が決まっていて、
その分だけ飲み食いすればOK。
この部屋は最低800元だった。
時間制限無し。
しかもビール1本20元。
安い・・・
誰が入れたのか江南スタイル。
我々を韓国人だと思ったマネージャーの粋な計らいだった。
おもてなしは嬉しいが、惜しいぞ!
♪オッパ〜 カンナムスタイル!
♪オッパ〜
♪オッパ〜
♪오빠〜〜!
ご存知「オッパ(오빠)」とは、韓国語で「お兄ちゃ〜ん」のこと。
ちなみにKTVの女の子のことを以前は小姐(シャオジエ)と言っていたが、最近は「妹妹(メイメイ)」というらしい。
その後、日本人だとバレたが、津軽海峡冬景色を入れてくれたりして、なかなかサービス精神がいい。
1年前の反日暴動は何だったんだ・・・。
スタッフもキャストの女の子も日本語はできないが
英語が出来る子はわりといる。
英語力の勉強にもなる!
女の子へのチップは別途。
付けているストラップの色で値段が決まっていて、200元と300元だった。
実に明朗会計!
3時間くらい飲んで歌って騒いできました。