ルンバ760が当社に来てから、しばらく経ちました。
日々活用しておりますが、なかなか優秀です。
これまでルンバ530、560を使ってきましたが、
集塵力が格段にパワーアップしているように思いますね~。
ルンバ500シリーズとの違いを挙げると…
・ダストボックスがエアロバックビンになったので、真空状態で吸引力が向上。
・HEPAフィルタになって排出される空気がキレイに。
・省エネ設計になった様子。電池の持ちが良い。うちのは連続2時間以上動いてます。
・ヘッドモジュールあたりがかなり改良された模様。長いヒモもちゃんと巻き付く。
(取るのが大変ですが… ^^;) でもその都度エラーになって止まるよりはいい。
・デザインが近未来的でカッコイイ。
ルンバ700シリーズは、760、770、780の3ラインありますが、
掃除機としての性能はほぼ一緒です。
ルンバ700シリーズのそれぞれの違いを整理すると…
・760は、入門モデル。でもスケジュール機能は付いていて560より格上。
・770は、ゴミが満タンになると教えてくれる。(なる前にも)
・780は、操作盤がタッチパネル式。なんかセンスが良いです。でも高い。
500シリーズと比べると、かなり取れますよ~ゴミ。
オフィスを10分掃除してみたら、ほらこの通り。
ルンバちゃんの苦手なヒモが混ざっているのは、集塵テスト用です。
普段からヒモが放置されているわけではありません(笑)
で、一番何が変わったかというと、排出される空気です。
今回はフィルターがHEPAフィルターに変更になりました。
今までもアイロボット社はオプションでHEPAフィルタフィルターを用意していましたが、
今回は標準でHEPAフィルタになりました。
写真の左がフィルターの内側、右が外側です。
こんなに汚れるんですね~たった10分で。
ミクロのチリをつかみ取って、キレイな空気を排出します。
ハウスダストって心配ですからね。
そして今回のルンバには、
なんとハンドルの下にシリアルポートがあるのです!
これまでのルンバにも、分解するとシリアルポートがありましたが、
あくまでも専門家のための物でした。
しかし今回露出していると言うことは…、
何かユーザー自身でファームウェアの更新ができるような、
追加サポートがあるのかもしれませんね。楽しみです。
本体の他に、サプライ品が色々付いています。
ちなみにバーチャルウォール、リモコン、ホームベース(充電スタンド)、
ヘッドモジュールなどは500シリーズと共通のようです。
そして今回は紙のマニュアルに代わって
DVD-ROMが付いています。
当社は売りっぱなしではありません!
アフターサポートもしっかり!やってます。
もちろん、価格面でもメリットがあります!
というわけで
よろしくお願いします。